SUZUKI YUYA | FX・為替で専業トレーダーを目指す

会社員がFX・為替で資産1000万を作って専業トレーダーを目指す日記。

FOMCによる年内利上げ観測維持で112円台へ復活

今週は、FOMCで年内利上げ観測が維持されたと市場が反応し希望的ドル買いで112円台に復活したこと。また国連総会においてトランプ大統領の「完全破壊する」との発言をし、それに金正恩氏自身が「史上最高の超強硬対応措置断行を慎重に考慮するであろう」声明を出し、地政学リスクが高まり111円台に割り込むなど、111円台前半から112台後半を行き来する相場となった。

 

以上の2点以外は目立った動きはなく、ポンドの強弱にドルが釣られるなどして動くことはあれど、基本的にはレンジ相場であった。

 

年内利上げ観測維持で112台へ

今週のドル円は111.13円からスタート、21日までは基本的にパッとしない動きで最高値は19日に付けた111.87、だが21日の午前3時に開始したFOMCで年内利上げ観測が維持されると急伸、一時112.71円の高値を付ける。

 

しかし9月22日に、19日に行われた国連総会でのトランプ大統領への演説に金正恩氏が声明を出し反応、トランプ大統領を強く避難し「史上最高の超強硬対応措置断行を慎重に考慮するであろう」と反発、この発言について北朝鮮外相は「水素爆弾の実験を太平洋上でやるのではないか」とコメントし、鳴りを潜めていた地政学リスクが再上昇、111.65まで急落した。

 

その後は地政学リスクの高まりで続落していくかのように見えたが、111.80から112.10の間を行ったり来たり、最終的に112.03と112円台を保ったまま越週した。

 

FOMCはタカ派の姿勢

FOMCは会合後、4兆5000億ドル規模の保有証券の縮小を10月に開始する方針を発表、ハリケーン災害による経済への影響は一時的との見方を示し、年内あと1回の利上げ観測を維持。イエレン議長は会見で、「インフレの低下は一時的な要因」との見解を示した。これをタカ派的と市場は受け止め、112円台に突入とドル高に触れた。

 

太平上での水爆実験を示唆

国連総会でのトランプ大統領の発言を受けて、金正恩氏が初めて自身による声明を発表。北朝鮮トップ直々の声明発表は金日成氏や金正日氏の体制時でも例がなく、米国への最大の警告とした見方がされている。

 

声明内では「史上最高の超強硬対応措置断行を慎重に考慮する」と含みのある発言に留まってはいるが、この声明について北朝鮮外相に記者が質問した所、あくまでわからないと前置きは起きつつも「過去最大級の水爆実験を太平洋上でするのではないか」と核実験の可能性を示唆。

 

この一連の流れにより112円台に突入したのは束の間、111.65までドル安に触れた。

 

無理にポジション立てる

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 上記2つの出来事以外ではあまりドル円は動かず。イベント手前で仕掛けることが出来たなら十分に取れることが出来たかもしれないが、タイミングを掴むことが出来ず、動かないレンジ相場で無理にポジションを立てた結果、時間をかけて損切りするを連発してしまったのが印象に強い。

 

結果としては、+18.51PIPS、利益は資金の6%とトータルではプラスであったが、もっと上手にやる術があったのではないかとイマイチな印象が拭えない週だった。

 

損切りは上手くなった

良かった点と言えば、損切りが確実に上手くなっているところ。

 

損切り設定のポイントが、短期トレンドが変わるポイントに段々と近づいている。まだまだ読みも甘いが、それでも確実に有効な損切りができるようになってきた。

 

おかげで全体の勝率は低くても、利益が損失を上回っている利大損小状態を作りやすくなっている。

 

トレンドが掴めないならトレードしない

今週の反省点。トレンドが掴めず、どう動くかのストーリーを作れないならポジションを立てない。

 

出口戦略が甘々過ぎて、中々利確ポイントまで行かないことが多かった。何故ならストーリーが半端なので、利確ポイントが希望的観測強めで設定されているからだ。トレンドが掴めているなら、確率は低くても方向性自体はなんとなくわかるものだが、まったく掴めてないと値動きを追えなくなる。

 

こういった状態はトレードを控えるべき。情報収集など、他のことを優先すべきだと感じた。

 

来週は地政学リスク復活か

北朝鮮独立記念日から少しずつ穏やかになった地政学リスクがここに来て再上昇してきた。いつものことと市場が受け流し112円台から113円台を目指していくのか、それとも動きが出そうな10月に向けて地政学リスクが高まり続けてドル安になっていくのか、どちらにしても来週は動きの方向性が出て来る週になりそうだ。

 

さて実に個人的な話にはなるが、来週からはデイトレードよりもスイングトレードを重視し、トレード手法を移行していこうと考えている。理由としては単純で、デイトレードとスイングトレードで同じPIPSが取れるなら、利益率の相違は少ないと気づいたからだ。であれば効率的な方を選んで、他に時間を使いたいと考えている。

 

そして生み出した時間を執筆の時間に当てていきたい。会社員業の方に使う時間が多いので最近は週記しか書いておらず、書きたいことが溜まってきている。元々、ブログ運営が好きなので、トレード時間を減った執筆時間に回したいのだ。

 

ということで、来週からは本格的なスイングトレードを始めようと思う。