SUZUKI YUYA | FXの兼業トレーダー日記

兼業トレーダーがFXで資産1000万を作って専業トレーダーを目指す日記。

2017年9月 マーケット&トレード記録

2017年9月のマーケット&トレード記録。

 

今月は7月8月と打って変わって、非常に成長を実感できた月だった。

 

何を隠そう、プラスになった状態で終えることができた始めての月であり、今までとは考えられないぐらいの利益を出すことができた月だったからだ。

 

その利益はなんと資金の約10%、8月と9月に増資していることもありインパクトは非常に大きい。

 

よくわからずボロ負け、ハイレバレッジのスキャルピングでのボロ負け、スイングトレードでのボロ負け、それらを経験してほんの少しずつ勝てるようになり、始めてトレードに希望を見出すことが出来た月間だった。

ミサイルやハリケーンで大忙し

9月は頭の3日に北朝鮮がミサイルを発射し地政学リスクが上昇、さらに9日に北朝鮮の独立記念日を控えているということもあり、地政学リスクが高い状態からのスタートになった。

 

さらにハリケーン「ハービー」と「イルマ」の襲来で米経済に悪影響を及ぼす。ただ災い転じて福となす、ハリケーン災害の救済予算を通すため債務上限の引き伸ばしが決まり、ドルのデフォルトが回避される結果となった。

 

9月9日は北朝鮮の独立記念日!緊迫するリスクオフムードで107円台へ - SUZUKI YUYA | FX・為替で資産1000万

 

110円台からスタートしたドル円は、独立記念日手前の8日に107円台へ。それ以降に北朝鮮に目立った動きもないこともあり地政学リスクは沈静、財務上限が引き伸ばされ上値を抑える重石が軽くなったことで110円台に戻す。

 

そしてハリケーンの経済への影響が軽微なことを確認し、FOMCでの年内利上げ観測が維持されると111円台へ突入。さらにトランプ政権の税制改革が動き出すとドルの希望買いで13円台へと上がり、以後112円台後半から113台前半の間での値動きとなる。

 

ハリケーン被害は予想より少なく、北朝鮮情勢は穏やかムード - SUZUKI YUYA | FX・為替で資産1000万

FOMCでの年内利上げ観測維持

ドルを月初の110円台から113台へと上がった背景にはFOMCでの年内利上げ観測の維持があったからだ。

 

ハリケーン災害などを踏まえて年内利上げに否定的な見方が増えるとの市場の予想に反し、16名のメンバーのうち12名が年内の利上げを予想していることが明らかになった。またイエレン議長は「インフレ率2%の達成まで金融政策を現状のまま据え置くのは賢明ではない」と発言し、インフレ率2%に到達しなくても年内の利上げに前向きな姿勢を示した。

 

FOMCによる年内利上げ観測維持で112円台へ復活 - SUZUKI YUYA | FX・為替で資産1000万

トランプ政権の税制改革

トランプ大統領は共和党と「共同提案」の形で税制改革案を表明。大統領選では15%まで引き下げるとの公約であったが、財源の確保が難しく20~%程度までに留まった。今後の議会で年内の可決を目指すとしている。

 

議会も税制改革案には前向きに取り組んでいるだけに、税制改革をきっかけ低インフレからの脱却の希望が見えるかもしれない。

 

地政学リスク再び?

北朝鮮の独立記念日にあたる9日から、刺激的な言葉が飛び出すことがあれど目立った動きがなかった北朝鮮に、太平洋上での水爆実験の可能性が出てきた。

 

事の発端は9月12日行われた国連総会でのトランプ大統領の演説。この演説に金正恩氏は自身による声明で「史上最高の超強硬対応措置断行を慎重に考慮する」と表明し、これを北朝鮮外相の「過去最大級の水爆実験を太平洋上でするのではないか」と補足したことで影を潜めていた地政学リスクが上昇、限定的ではあったがドル安に振れた。

 

10月13〜15日にかけてMFI世界年次総会が開催され、北朝鮮に対する制裁を強化する可能性があり、10月も波乱がありそうな状況である。

 

利益率10%

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損切り万歳

 私がFXを始める前に調べた所では、利益率は良くても3〜5%という意見や記録が多かった。3〜5%というと長期投資では一般的に優秀なレベルらしく、資産1億以上であれば年収300〜500万、生活レベルが高くなければそれだけで暮らしていける。

 

ただ資産があまり無い私にとっては3〜5%という数字はあまりに小さく、もっと多くのリスクを取ってでもそれ以上の利益率、10%ほどは出していきたいと考えていた。

 

そして今月、その10%にようやく手が届いた。もちろん、具体的な手法を確率できていない私にとって、この10%という数字は運の要素が大きいことも理解している。ただ、それでも手が届いたという事実は強く、目標とする20%も夢じゃないことがわかった。

 

今月は利益率10%、+4.75PIPS。利益に対して獲得PIPSが少ないのは、前半、特に9月の雇用統計の際に負けを重ねたことが原因。利益率10%は後半にロット数を上げたことが要因だ。

 

損切りできれば勝てる

今月の勝因、利益10%出せた要因として、損切りの徹底だ。損切りを徹底するだけでもここまで結果が違うのか、正直に言うと驚きだ。

 

損切りというのは1トレードにフォーカスしたものではなく、利益を出すために常に行うためのリスク管理法で、週や月、ひいて言えば年通して見ればその必要性は最重要。

 

今月は-20PIPSでの損切りを徹底した所、勝率や1トレード当たりの利益が変わらずとも、利益の最高値を更新することができた。

 

9月は最高利益更新

 9月は嬉しいことに最高利益を更新することができた同時に、損切りの徹底など自分のスキルの向上が感じられる良い月であった。

 

もちろん、9月は運に助けられた場面もあった。だがそれでも自分のスキルアップを感じられたので、10月はいよいよ手法の模索、構築を念頭に置いてトレードしようと思う。

 

最高値を更新したからといって気は抜かず、未熟なトレードスキルに磨きをかけ、10月は目標であった利益率20%に挑みたい。