SUZUKI YUYA FXで複業

月200時間以上の労働と副業で稼ぎ、貯めた資産をFXで運用している複業会社員トレーダーのブログ

FXを初心者が半年やってみた結果、利益率+7.04%で踏み止まる

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 ズブズブの初心者がFXをやってみた結果シリーズ第4弾、今回の計測期間は始めてから半年間までのスパム長めである。前回はFXを初心者が3ヶ月やってみた結果、デイトレードで43.44%の利益率を叩き出すことに成功したが、今回は一転して利益を擦り減らし惨敗してしまった。やはりFXで稼げるようになるのは一筋縄ではいかない。

FXを始めてから半年間の成績

FXを初心者が半年やってみた結果の成績

対象期間 資産 損益 利益率
1週間
10,000円
+600円
+6.00%
1ヶ月
20,500円
-1,776円
-8.66%
3ヶ月
42,708円
+17,596円
+41.20%
半年
74,563円
+5,253円
+7.04%
結果
79,816円
+5,253円
+7.04%

  データはある程度の量が貯まってきたのと、途中で使用するFX会社の変更、そしてトレード記録付けの仕方を変えた際に喪失してしまったので、1ヶ月単位ではなく一定の期間ごとにまとめた。資産が月を経つごとに増えているがこれは単純な利益によるものではなく、度々の入金により大きく増幅している点に注意。損益はその時点での累計損益であって期間単体の損益ではない点にも注意。資産は計測期間の初め時点での資産額、損益はその時点の累計損益、そのため利益率もその時点での利益率である。

 

 前回の大躍進とは打って変わって、ジワリジワリと負け続けて利益を大幅に削ってしまった。前回は損切りを身につけたことに加えて相場に恵まれたおかげで脅威の利益率40%越えを出したが、それはあくまで基礎中の基礎であってトレーダーの腕が上がっていないことが半年の計測期間で数字で証明された。やはりトレーダーとして最も大事なチャンスを拾っていく能力が成長しないと、負けにくいトレーダーにはなれても稼げるトレーダーにはなれないようだ。

FXにおいてチャンスを拾う能力とは手法

チャンスを拾う能力、それを端的に言えばジョージ・ソロスがイングランド銀行を打ち負かしてた時のようなことを言うが、FXトレーダーはジョージ・ソロスのような機関投資家、銀行や為替ディーラーとはトレードの仕方が変わってくる。FXトレーダーはもっと身近な所に稼げるチャンスを見つけ、理論を突き詰め統計を取り再現可能にする手法を作り上げる。このエントリールールに則ってトレードしていくのが稼げるFXトレーダーの一般的な姿だ。

 

何故このようなトレードをしていくかと言うと、それはFXがレバレッジを常用するリスク・リターンの高いデリバティブ(金融派生商品)だからだ。リターンが高いからこそ手法を磨いて稼ぎにいく、リスク(レバレッジ)が高いからこそ統計で裏付けられた手法を使う。一般的な為替取引について勉強するとFXの世界はハイレバレッジを常用する故か独特な世界になっているのが解る。これがFXの面白さであり醍醐味でもあるのだが、理解できずにトレードしているとレバレッジでイタズラに資産を削るハメになる。

FXは手法がしっかりしてさえいれば稼げる

 稼げる手法さえ持っていれば当然の如く稼げるようになるのだが、この手法を見つける磨くというのが初心者にとって最も難関だ。直感や見た目などの感覚的なものでそう簡単には見つけられないし、トレードの統計データから見つけるにも半端なサンプル数ではまったく当てにならない。地道なトレードデータ収集に加えて、自身のトレード経験の蓄積、そして為替についての勉強も必要になってくる。

FXは半年では手法は完成せず

よくFXは1年2年3年と継続しなければ稼げるようにならないと言うが、たった数ヶ月やそこいらでデータ収集、経験の蓄積、勉強の3つが満足なレベルまで成長しないということだろう。継続し自身の能力を上げる所まで挙げないと手法を見つけることができないということでもある。

 

私も損切りを学び、そして身につけると同時にこの手法を完成させることを意識してトレードしてきたが、完成直前どころかその糸口すら見当がつかないという状態だ。特に3ヶ月越えてからはデイトレードに拘らず、スキャルピングやスイングトレードなどで思いつき考え抜いたトレード方法をいくつか試してきたが、手法と呼べるかどうかさえ怪しいものである。早い人は最初の数ヶ月で見つけて後はひたすら統計を取っていくレベルまで行けるらしいが、私はそのレベルまではまだまだ遠いようだ。

FX初心者は手法を見つけることに集中するべき

損切りなどの基礎は当たり前に見に付けていくとして、私も含めて初心者は手法を見つけるということに集中した方が良い。手法さえ見つけることが出来れば、その手法によるトレードの統計を取って稼げるトレード手法に磨いてくだけだ。といっても手法を磨いていくのが最も時間のかかる作業ではあるが。

 

感情は完全に支配できずコントロールが難しいので一生の付き合いになると思うが、損切りとか手法というのは大半の部分を機械的に出来るわけだ。コントロールできない部分は長く厳しい鍛錬が必要だが、機械的に出来る部分は仕上げさえすればほとんどクリアである。

 

損切りを身につけて退場しないようにすればチャンスは来る→そのチャンスをしっかりと拾える手法さえ見つければ稼げる。実に簡単な理論ではあるが要は不明確な部分を少しずつ潰す=基礎を身につける、埋めることのできない不明確な部分と闘っていくのがFXだと私は考える。だからFX初心者は手法を埋めるべく集中するべきなのだ。