SUZUKI YUYA | FXで資産1000万

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掌蹠膿疱症の原因は発汗の不足が原因かもしれない。

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掌蹠膿疱症が発症する原因は様々で特定することが難しい。また特定するのが難しい故に、治療や改善の方法を見つけることも難しい。

 

発症してから4年経った今、最近になってやっと発症を抑える方法が見つかったかもしれない。それはしっかりと発汗すること。

 

始めに断っておくと、私は医者でも医療関係者でもない。これは私が見つけた法則であり、私にしか効果がないものかもしれない。その辺を踏まえた上で、掌蹠膿疱症に苦しんでいる人は参考にしてみて欲しい。

 

掌蹠膿疱症を発症してから2年間

掌蹠膿疱症がどんな病気かについての解説はしないでおく。苦しんでいる人なら今自分の身体に症状が出ているからだ。

 

私が掌蹠膿疱症が発症したのは18歳の頃。ふと手が痒いと思って見てみると、極小さな水疱がプツプツと手のひらの表面にあった。最初はそこまで気にならなかったものの、しばらくすると水疱はドンドンと増えていき、それがたまらなく痒い。その痒さは想像を絶するもので、痒みで寝られないなんてことは日常茶飯事だった。

 

そんな痒さなもんだからボリボリと掻きむしってしまう。するとどうだろうか?水疱が割れ、皮膚が抉れた状態になり、やがて抉れた点状の穴が繋がりはじめ、皮膚が裂け、肉まで裂けていく。もうこうなると最悪だ。何をしても痒いし痛い。五指を使うことを躊躇うようになる。

 

病院に行っても「ただの手荒れですね」なんて言われてハイ終わり。5分にも満たない診療時間で2000円、ステロイドを貰って1000円。ステロイドを塗れば痒みは少し収まるが、肝心の水疱の発現を止めることは出来ず、ドンドンと手が悪化していく。

 

睡眠時間が原因なのか?

発症してから2年経った頃、何故か症状が緩和していく。いつのまにか「あ、治ってきてる」と言った具合だ。

 

当時、心当たりがあったと言えば睡眠時間についてだ。その2年間は生活リズムが乱れに乱れ昼夜逆転しており、一日の睡眠時間も5時間とか短い時間であった。それが仕事を変えて昼夜逆転が直り、睡眠時間も1日8時間ほど取れるようになった頃に症状が緩和してきたのだ。

 

改善したわけではないが、以前よりはずいぶんと良くなった。その頃は睡眠時間の改善が症状の改善に繋がったと信じていて、毎日の睡眠時間の記録を付けるなど、睡眠時間の確保に躍起になっていた。

 

それが1年続いた頃、また急に症状が良くなっていく。今度は100%治ったと言っていいほどの改善具合だ。規則正しい生活を続けた故の症状改善だと考えていた。さらに1年経った頃には掌蹠膿疱症の事などすっかり忘れていたくらいだ。

 

だが最近になって仕事が忙しくなり、1日の睡眠時間が4時間、5日あってもで20時間しか睡眠を取れなくなった。そこから以前のような酷い症状が、たった2週間でぶり返してきた。もう仕事で忙しいわ、手のひらはすごい痒いわ、五指は痛くてたまらないわ、本当に酷い時期だった。

 

たった1日で症状が改善する

忙しい時期を抜け当分の間は穏やかな生活を取り戻した私は、症状改善のために12時間もたっぷりと睡眠した。そして忙しくて中断していたトレーニングを再開した。睡眠不足も解消でき、久しぶりに身体を動かしたこともあって2時間近くもトレーニングした。心地よい疲れと共に、その日もまた長く睡眠時間を取った。

 

するとどうだろうか。朝起きたらほぼ治っているのだ。皮膚のガサガサは残っているものの、水疱からは水が引き、パックリ割れもくっついている。これほどまで急速に改善することが今まであったのだろうか。思わず私は感動してしまった。

 

そこで私はハッと気づいた。掌蹠膿疱症の原因は発汗の不足ではないだろうか?

 

睡眠不足による発汗不足

人はノンレム睡眠(深い眠り)に入るため発汗して体温を下げ、それから大脳の温度を下げて機能を低下させ、初めてゆっくり休む。これはレム睡眠からノンレム睡眠に入る際に起こる。

 

この体温を下げる時、どこが最も熱を放出するのか?それは手足だ。体温を下げる時は手足が汗をかき、そこから熱を気化して放出する。つまり我々の手の表面に発現し留まるあの水疱は、汗を十分にかいていない証拠であると推測できる。

 

もしそうならば改善の方法は1つ。睡眠時間を長く取ることだ。

 

レム睡眠からノンレム睡眠に切り替わるタイミングで発汗し体温を下げる。そして睡眠中はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すため、体温を下げるための発汗も繰り返して何度も行う。つまり睡眠時間が短いほど繰り返す回数が少なく、長いほど繰り返す回数が多くなる。

 

ということは睡眠時間を長く取れば、睡眠時の発汗も多くなり、手のひらや足の裏で正常に汗をかくことができる。

 

運動不足による発汗不足

あともうひとつ、今まで気づかなかったが、運動による発汗の不足も原因だとも考えられる。

 

よくよく考えれば、症状が酷かった時はまったく運動をしておらず、症状が良くなってきた時期はトレーニングを初めて汗を大量にかいていた。今回の忙しい時期もまったくトレーニングしておらず、トレーニングで大量の汗をかいた次の日に症状が改善したのだ。

 

睡眠時の発汗量はコップ一杯分、運動時の発汗量は人それぞれではあるが睡眠時の発汗量に引けを取らない。私にトレーニングに限って言えば、部屋の床に30cmほどの水溜りが3つ出来るほどの汗をかいているので、もしかしたら睡眠時の発汗量よりも多いかもしれない。

 

こちらは睡眠時の発汗よりもわかりやすく、短時間の運動でもしっかりと汗をかくことができれば日々の発汗不足を防ぎ、手足の発汗を正常にすることができる。

 

汗をかくことで症状改善できるかもしれない

掌蹠膿疱症の原因1つとして、正常な発汗ができないからだという説がある。それは汗をかくシステムが正常に動いてないからか、発汗量が足りないからなのか、わからない。

 

ただ今回の急速な改善は、睡眠による十分な発汗、運動による大量の発汗、この2つのおかげによるものだと考えている。私は専門家ではないので、確実なことは言えない。もしかしたら仕事のストレスが抜けただけかもしれないし、他に要因があるかもしれない。

 

しかし、十分な睡眠と運動は健康の源である。手や足が酷い状況であるということは、十分な睡眠が取れる環境でないかもしれないし、ましてや運動をする時間を確保する余裕がないかもしれない。でもそこをなんとか工夫して睡眠時間や運動する時間を作ってはどうだろうか。

 

もしかしたら、あなたの抱える症状が改善するかもしれない。