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SUZUKI YUYA | 経済を中心としたあらゆること

FX、投資、貯金、倹約、日記など。

手帳を使う最大のメリットはスマートフォンの補完と拡充だ

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2016年12月25日、プレゼントで手帳を貰った。

 

前々から欲しいとは思っていたものの、スマートフォンとの利便性を考えた時に、果たして手帳を持つ必要があるのかどうか、それがわからず中々に手を出せずにいた。

 

私の葛藤を知り、とりあえず「使ってみたら?」とプレゼントとして手帳を頂いたのだが、これがまたすごく良い。

 

まだ使用期間は短いが、使えば使うほど、日が経てば経つほど、手帳のありがたさが手に染みる。

 

そして気づけば、スマートフォンを使う回数が以前と比べ、格段に減っていた。

 

私が使用している手帳

 

大きさはB6サイズ(単行本の大きさ)で、月間マンスリーと週間レフトタイプが組み合わさった手帳だ。

 

月間マンスリーは、壁に掛けられてるようなカレンダーと同じデザインで、1ヶ月のスケジュールをパッと見られる。

 

週間レフトタイプは、その日のタイムスケジュールの書き込みができるタイプになっており、その右側はデイリーごとに区切られたフリースペースが設けられているので、当日に何をしなければいけないのかなどを書き込みが出来る。

 

どちらかというと、しっかりとしたタイムスケジュールを組まなければいけない営業の人向けの手帳で、タイムスケジュールの欄は持て余している。

 

使用感としては、標準的な手帳なので使いやすい。がライフログなど、後から見返す回数は少ないけど書いておきたいことがたくさんある私には、週間レフトタイプは書くスペースが多くはないので、個人的には1日1ページ型の方が合ってるかなと思う。

 

 前はスマートフォンとノートを併用していた

 

以前はスマートフォンの「GoogleKeep」を中心に、「Googleカレンダー」や「GoogleDrive」などを積極的に使っていた。

 

他にも、デザインや日記など、どうしても手で書いておきたいことやデータとして残しておく必要が無いものに限って、A4サイズの普通のノートに書き込んでいた。

 

この2つを併用するだけでも便利だったので、これだけでも良かったっちゃ良かったのだが、どちらも会社で使うには少しばかり不便。

 

IT企業とはいえ、会議中や仕事中にスマートフォンを出すのはあまり良い目では見られず、かといってA4のノートでは持ち運びに不便でなおかつスケジュールなどが見やすく整理されていない。

 

このまま小さなメモ帳と不要紙を手帳代わりに使い続けていくのも、いささか不便だ。さてどうしようと思っていたところ、プライベートでも会社でも両方不自由なく使える手帳が良いのでは、と思案していたのだ。

 

そして偶然ではあるが、手帳を手に入れ、会社でも不自由なくかつ効率良くメモを取ることが出来るようになった。

 

使ってみて感じた手帳のメリット

 

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まず手帳は速記性に優れる。

 

これは当たり前のことだが、スマートフォンで文字を打つよりも手で文字を書いた方が速い。

 

スマートフォンならば、メモを作成して文字を打ち込み、どこに保存するかを決めなければならないなど、小さいが踏まなければいけない手順がたくさんある。

 

しかし手帳ならば「書こう」と思い立ったら、ペンを手に取り手帳を開き、目的のページにササッと書き込むことができる。

 

素早く簡単にメモを取ることが売りの「GoogleKeep」でさえ、アナログの速記性とはとても比べ物にならない。これはデジタルが超えることのできないアナログの良さだろう。

 

また手書きならではの自由度も大きなメリットだ。

 

文字を書くのはもちろん、絵を書いても良し、複雑な計算式を書いても良し、スペースさえあればなんだって書ける。スマートフォンでは躊躇してしまうような事も、手帳ならいとも容易く行動に移せる。

 

それと地味だが、紙面の装飾性も手帳の大きなメリットだ。

 

前述の自由度とも被る部分はあるが、文を強調させたり下線を引いたり打ち消したり、自分が見やすいよう書きやすいよう、好きなように文字を書く・文章を構成できる。

 

速記性・自由度・装飾性、どれもアナログの手帳ならではの良さだ。

 

 スマートフォンと手帳の両立

 

勘違いしないで欲しいのは、今まで述べてきたのはスマートフォンと比べた際の手帳が優れてるポイントであって、手帳がツールとしてスマートフォンに勝っているわけではない。

 

後から見返すことの多いデータや、アラームと連動したリマインダー機能など、参照・追記・共有・通知といったプラスの利便性はデジタルの方が優れており、そもそもデジタルにしかできない部分というのがある。

 

私が言いたいのは、スマートフォンだけでいい、手帳さえあればいい、ではなくお互いの長所を活かし短所を補完した方が良いということだ。

 

スマートフォンでは余計な手間がかかり、書き込み・保存に煩わしさを感じるメモなどであれば手帳に書き込んでしまう。

 

手帳だと後から見つけにくいもの、さらにPCなどのデバイスでデータとして直接編集する可能性があるものはスマートフォンで管理する。

 

このようにして自身が使うツールのパフォーマンスをより向上させられるのであれば、願ったり叶ったりではないだろうか。

 

スマートフォンを手帳で補う

 

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最後にして冒頭の続きを書いてしまうが、私自身は手帳を使うようになってスマートフォンを使う回数が減った。

 

これは手帳の方が優れているからという理由ではなく、単純に私が手帳に書くべき情報の比率が多いからであり、データなどは以前と同じく絶賛スマートフォンで記入・管理している。

 

スマートフォンで書いていた情報の中で、手帳に移行したのは日記や小さな情報などのライフログだけである。

 

ライフログは長い時を経て見返すことが滅多にないので、煩わしさを感じながらスマートフォンでポチポチ打つよりも、手帳でガガガッと簡単に書いた方が楽なのだ。

 

むしろ、ライフログといった散文を手帳に移すことにより、クラウド上に保存してあるデータが非常に見やすくなった。

 

このように手帳を使うことで、スマートフォンなどのデジタルを補完できるだけでなく、その長所さえもより伸ばすことが出来る。

 

私が思う手帳の1番のメリットは、スマートフォンを余計に使う回数を減らしツールとしてのパフォーマンスを上げ、さらにスマートフォンではできないことを手帳という形で補うことが出来ることである。

 

これは使ってみなければわかりづらいと思うので、手帳を使おうか迷ってる人や、スマートフォンだけでは不満がある人は、1度でいいから手帳をぜひ手にとって見て欲しい。

 

手にとってみれば、ツールの広がりを感じることが出来るだろう。