SUZUKI YUYAの投機術

投機で経済的成功を求める投機家が随筆する「金融・経済の多岐に渡って活用できる投機術」

FXの会社でオススメできる業者を実際に使用した感想からランキング形式で比較

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 FXでトレードする上で重要なのは、何と言っても使用する会社。スプレッドや使いやすさなど、各トレーダーによって求めることは違うと思うので、自分に合う会社を見つけることが必要になってくる。この記事では私が実際に使用した会社のみ、偽りや脚色無しで感想を書き比較していく。重要な1社目でも、新天地を求める2社目でも、参考にしてトレードライフを充実させてくれれば嬉しい。

第1位 SBI FXトレード

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 私がFXを始める際、1番最初に使用したFX会社。ここで私のキャリアは始まった。何と言っても目玉は最狭スプレッドと少額から始められる所であり、ここに全てが詰まっていると言っても過言ではない。他の良い所で言えば、SWAPポイントが最高クラスで高い、毎日送られてくる相場レポートやマーケットインフォメーションが役立つ、実際のトレードで約定や決済などの注文がわかりやすくて良い、そして初心者には嬉しいサポートが良いという点だ。1つだけ、悪い所を上げればスマートフォン用のアプリが使いにくい所。

 ドル円0.27銭の最狭スプレッド

 FX会社の広告ではよく「業界最狭スプレッド!」と誇大に表示されていることがあるが、FX会社の標準的なスプレッドはドル円0.27〜0.30銭だ。つまり0.27銭を基準としている会社が最狭スプレッドなので、スプレッドに拘る場合は必ず0.27銭の会社を選ぼう。ちなみにスプレッドは常時変動性なので0.27銭よりも開く時があるが、SBI FXでは少なくともドル円で0.30銭以上のスプレッドになる時は非常に少なく、それは米雇用統計発表の直前と直後でもだ。

たった数円でFXを始められる

 通常は1ロット1万通貨を取引最低額としている会社が多いが、SBI FXでは1通貨から取引できるので少額の資金でFXを始めることが出来る。ドル円で考えれば、1万通貨ならば約5万円前後が必要になるが、1通貨からなら1ドルが100円プラスマイナス20円前後で収まっている場合が多いので、たった5円前後の資金で始められる。1通貨から始めるのは流石に少ないと思うが、怖い怖いと言われるFXに最初から5万10万も注ぎ込むのは躊躇う人も多いだろう。1万円ならまぁ勉強代として失ってもいいかな・・・と思った時にSBI FXトレードのように少額から始められるFX会社は重宝する。

SWAPが業界内で最高クラス

 始める前の人はSWAPと呼ばれてもわからないだろうが、SWAPというのは要は金利みたいなものである。ドル円をロングするということは、円を売ってドルを買うということなので、実際にドルを保有しているように円とドルの金利差の分だけ金利が貰えるのだ。逆にドル円をショート、つまりドルを売って円を買うとなると逆にSWAPの分だけ金利を払わなければならない。これは通貨ペアによってロングでも支払ったり、ショートでも受け取ったりと変わってくるので、長期で保有する際はよく見るように。

 

このSWAPがSBI FXトレードは業界内で最高クラスだ。SWAPは日によって変動するので何とも言えないが、最低クラスの会社と比較すると大体3〜4倍はSBI FXの方が高い。スイングトレードや長期投資する際はSWAPによって利益が愕然と違う場合もあるので、自分がトレードする通貨と建てるポジションによってはSBI FXのような高SWAPの会社を選んだり避けたりするのが良い。

SBIのアナリストが相場レポートやマーケット展望を送ってくれる

 これは初心者には非常に嬉しい要素だ。SBIはFXの会社としてもそうだが大元が銀行業なので良いアナリストを抱えており、高頻度で素晴らしいレポートを送ってきてくれる。素晴らしいレポートというのは何を買えば儲かるとか、そういった類のものではなく、読めば市場を状況の大体がわかると言った意味でだ。これは時間の無い中で市場を読み込まなければいけない会社員などには非常に助かる。

 

他のFX会社もセミナーや講習、マーケット情報の提供などやっているが、簡潔にわかりやすく読みやすく近況のレポートを送ってきてくれるのはSBI FXトレードぐらいだと思う。もちろんSBI FXトレードは為替を中心としたレポートなので、他にもブルームバーグなどの経済・金融メディアと合わせて読むのを推奨するが、右も左もわからない初心者にとって市場参加者が何を見ているのかがわかるレポートを送ってきてくれるのは非常に助かる。

決済などの注文方法がわかりやすい

 初心者のうちはビッドと言われても何のことがわからないと思う。SBI FXトレードはそんな初心者でもわかりやすく「売り・買い」で表示してくれるので見やすい。また注文の方法も独特のシステムなどが少なく、理解できれば素直に注文できる分使いやすい。最初はそれでも何のこっちゃわからないと思うが、SBI FXトレードは覚えやすい方だと思うので、始めやすさ重視ならオススメだ。

サポートが良い

 私はSBI FXトレードに問い合わせたり電話したりと直接のやり取りをしたことはないのだが、相場が大きく動くと予想される日や、流動性が落ちて突発的な値動きが起きやすい日など、メールで教えてくれる。それだけでなく、信託保全の徹底、条約改定の際は必ずメールでお知らせ、など顧客のことを考えてくれているのがわかる。流石、大元が大きい銀行なだけあって初心者にも安心できるサービスを提供してくれる。

アプリのモサモサ感、重さが気になる

 これはWeb版やPCにインストールするクライアント版ではそこまで気にならないのだが、スマートフォンにインストールして使えるアプリがたまに酷い。どの様な感じかと言うと、注文の画面で価格が表示されない。価格が表示されないのでそもそも注文ができない。これは致命的に酷い重さ、モサモサ感だ。いつもいつもこの現象が起きるわけではないが、月1回ぐらいは悩まされるのでさっさと改善して欲しい。

 

何故、PCで取引する時は良いのにスマートフォンではこんなにダメなのか?資金は腐るほどあるだろどうしたオイ!と叫びたくなることがたまにある。私が推測するに、PC版のシステムをそのままアプリにしましたーっというのが原因だと思われる。大企業病とは言わないが、細かな対応や融通が開発に効いていない。

 

対応策としては、押し目や戻りをピンポイントで狙うなど成行注文する大事な局面ではスマホでトレードしないでPCのリッチクライアント版でトレードする。PCならスマホアプリの重さは問題ではない。

SBI FXトレードは1社目として最適

 スプレッドが低いので取引コストが低く抑えられ、SWAPが高いので恩恵を受けられるようにスイングトレードをするのであれば初心者に限らずオススメのFX会社だ。千円、1万円と少ない資金からでもFXを始められるので、やったことがない人にとっては敷居が低く気軽に挑戦できる。

 

また注文方法のわかりやすさ、顧客との親密な情報共有などに加えて、相場レポートやマーケットレポートは初心者にとって心強く親切なサービスだ。最初は何を言ってるのか書いているのかわからないだろうが、段々とわかってくればありがたみを感じられるだろう。

 

スマホアプリの時折出現するモサモサとして重さ以外、悪い所は見当たらない会社である。その悪い所もPCからトレードすれば解消できるので、帰宅してからしかトレードしなければまったく気にならない。

 

私は今でもメインのFX会社として使用しているので、1社目2社目に限らず口座を作っておいて損はない。私がFXを始めようとしている初心者に口座を選んでくれと言われたなら、まず迷うことなくSBI FXトレードを選ぶ。

 

⇒SBI FXトレード公式サイト

第2位 海外FX XM TRADING

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 私がオススメする第2位の会社は国内のFX会社ではなく、レバレッジ規制が無い海外FXの会社である。オススメした背景には、2018年の夏に現行の25倍から10倍までにレバレッジが規制される見通しがあると、お上からのお達しがあるからだ。スイングトレードや長期投資ならば10倍でも十分ヘッチャラなのだが、デイトレードやスキャルピングに関しては10倍はイマイチ低い。そのレバレッジ規制から逃れる手段の1つとして、私はこのXM TRADINGをオススメする。

 総評として、海外FXの中では1番評判が良く有名であることが最もオススメできる要因で、それに加えて顧客に長く稼いでもらえるようなトレード環境を提供しようという試み、スプレッドから得た利益の還元などが非常に良く感じた。そして冒頭にも挙げたレバレッジ規制から逃れてハイレバレッジで取引可能な点、なおかつゼロカットシステム採用で追証が無いという点、この海外FX特有の2点を活用するのにXM TRADINGが最も最適だと考えている。

レバレッジ888倍とゼロカットシステム

 XM TRADINGでは最大レバレッジ888倍まで掛けることが可能だ。ぶっちゃけ資産運用なのでそこまでのレバレッジはいらないのだが、日本のレバレッジ規制が強化されたら10倍以上のレバレッジを掛けられるというのは嬉しい。期待値の高いトレード手法を持っているトレーダーなら、レバレッジ規制後は必ず視野に入ってくるだろう。

 

このハイレバレッジのリスクをヘッジする点で、ゼロカットシステムを採用しているのもありがたい。このゼロカットシステムは、マイナス分が発生した際は追証しませんよ、というシステムでつまりは負債を負うことがないということ。これなら少額にハイレバレッジを掛けて果敢にチャレンジすることが出来る。

日本では1番有名な海外FX会社

 実はレバレッジ規制が入る前からXM TRADINGは人気があったのだが、その理由として日本のFXトレーダーは世界屈指で取引量が多いからだ。海外のFXが競うように日本向けのサポートを手厚くしているのは、世界屈指のFX大国ジャパンから顧客を得たいからなのである。その中でも群を抜いてXM TRADINGはサポートが手厚い所が、日本における海外FXジャンルトップに君臨する由縁である。

 

実際に公式サイトを覗いてみて欲しいのだが、基本的に日本語対応されている。またサポートなども日本人担当者が付くなど、安心のサポート体制だ。時折、おかしな日本語がデカデカと表示されて「日本人スタッフは何も言わんのかい」とツッコミを入れたくなるのもあるが、それでも十分に対応出来ている方だ。

顧客に長く稼いでもらえるようなサポート

 日本のFX会社と違い、XM TRADINGではスプレッド主な収益ポイントだ。日本のFX会社は呑み行為と言われるインターバンク市場に直接流さず、顧客と戦って勝利し利益を得ようとすることがあるが、海外のFX会社が基本的にはそういうことはしない。何故しないのかは理由を考えれば簡単にわかることで、ハイレバレッジの取引でもし負けたら損失が大きいことと、カモとされるトレーダーは基本的にハイレバレッジですぐに退場するからだ。

 

また海外FXの会社は基本的に長く取引し続けてもらった方が、その分スプレッドで徴収できるので顧客に長生きしてもらいたいからでもある。まさにWin-Winの関係。その証拠にWebで行うセミナー「通称 ウェビナー」を定期的に開催したり、市場が荒れやすい日などは警告のメールを送ったり、その時だけはレバレッジの規制を行ったりと顧客の保護に力を入れている。

収益の一部をポイントで還元

 XM TRADINGではXMポイントというシステムがあり、このポイントはトレード資金に換金したり、実際に出金したり出来るようになっている。トレードごとに自動で溜まっていき、トレーダーの自由なタイミングで換金が行える。制限はあるものの、会員ランクによって付与されるポイントは増えていき、最高ランクまで行けば大体であるが1トレードで1000円分のポイントが付与される。

 

このポイントがあればハイレバレッジで資金が尽きても再びトライすることも出来るし、資金に上乗せしてさらに利益を増やすことも可能。1番良いのは負けないようにトレードして長く取引し続けて会員ランクを最高まで上げ、ちょくちょく換金して資金を増やすこと。これが出来れば後述するスプレッドの広さもいくらか軽減できる。

スプレッドは日本のFX会社の5〜6倍

 海外FX会社のメイン収益源がスプレッドである宿命で、その分スプレッドはとても大きい。日本の0.27〜0.30に対して1.20〜1.80とかのレベルで多額のスプレッドがコストとしてかかってくる。その分をハイレバレッジで稼げば良いのではあるが、使い方をよく考えなければ日本のFX会社の方がよっぽど良い結果を出せる、なんていう自体にもなりかねない。ハイレバレッジで利益を出すことが目的だったのに、スプレッドの広さでイマイチな利益しか出ないということにならないように、ハイレバレッジについてよく考えて欲しい。

取引ツールはMETAトレーダー

 XM TRADINGでは自社から取引ツールは提供せず、METAトレーダーなるトレードツールをダウンロードして取引することになる。もちろん、PCもスマホにも対応しているので使えないなんてことはないので安心して欲しい。だが日本のFX会社のようなお上品な取引ツールとは違い、シンプルで無骨なツールなので最初は戸惑うかもしれない。

 

私もXM TRADINGで口座を開いた時は上手く扱えずに四苦八苦したが、慣れれば問題なく何ならこっちの方が良い様に思えてきた。日本のFX会社も下手に開発してコストが掛かるぐらいなら、メタトレーダーに切り替えれば良いものを、なんて思うぐらいだ。

確固たるトレード手法を持つトレーダーにオススメ

 XM TRADINGは初心者にはオススメしない。初心者が海外FXでハイレバレッジを掛けた所で、資金を溶かして一瞬でサヨナラ~だ。負けなくてもスプレッドによるハイコストでロクなことにならない。ハイレバレッジを掛けられる海外FXを上手く扱って利益を出せるのは、期待値の高い確固たるトレード手法を持つトレーダーのみ。

 

といってもFXトレーダーなら視野から外さず、いつか海外FXでトレードできるようにトレード技術を磨いて欲しいし、自信があるなら一度挑戦してみてほしい。勉強や経験の面でも、為にはなるはずなのでどこかでトライしてみるのはどうだろうか。私もいつかのために口座は持ち続けているし、使用するチャンスがあればいつでも使う気は満々である。

 

⇒XM TRADING 公式サイト

第3位 DMM.FX

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 コミックやゲームなど多岐に渡る事業展開をしているDMMグループの1つで、流石に完成度の高いFX会社となっている。スプレッドは0.30銭、約定力やスリッページなども普通、SWAPも高いわけでもなく、親会社が銀行だったりもせず、目立つ派手な特徴というのは無いが、かと言って悪い所が特に見当たらないFX会社。といっても実は良いところはちゃんと存在していて、アプリがサクサク動いて使いやすい、トレード記録が非常に見やすい、LINEで問い合わせることが出来る、など痒い所にも手が届くサービスを提供している優秀な会社だ。

アプリがサクサク動いて使いやすい

 これは他社のアプリを使ってからDMM FXのアプリを使うと本当に感動する。まずログインが早い、そしてチャート画面や注文画面やニュース画面など切り替えがヌルヌル早い、そして各ボタンが押しやすく上手に配置されている。カラーリングも背景一面黒色に、DMMのテーマカラーであるライトグリーンをアクセントカラーとして使用、チャートも注文画面もクッキリハッキリと見やすい。またアプリ1つで入金から出金、通貨売買回数の確認など、他社よりも色々なことが出来る。忙しい会社員ならばアプリが使いやすいのは非常に助かるだろう。

トレードに関する記録が非常に見やすい

 トレード記録なんてどこも一緒のように感じるが、DMM FXは通貨売買回数、損益報告書、各期間ごとの損益、1トレードの記録、などトレードに関する記録がとっても見やすい。これはトレードを記録し研究して手法を作っていくFXトレーダーには非常に嬉しい。スイングトレードであればまだしも、デイトレードやスキャルピングであれば、記録が見やすく整理されているのはデータ付けが捗って非常に助かるはずだ。

LINEなどで問い合わせ可能にするなどサポートもGood

 業界で初めてLINEで問い合わせできるようにし、覚えることが多いFX初心者へのサポートレベルを上げてきている。電話やメールではなくLINEで気軽に相談できるのは初心者にとって助かるだろうし、トレードから問い合わせまでスマホを片手で操作して完了できるのはストレスフリーだ。ちなみにDMM FXで口座を開設すると一緒に短い漫画が送られてきて、トレードを始めるまでがわかりやすくなっており、約款や同意書など難しい書類ばかりの中で理解をしやすい漫画を混ぜているのは好感が持てる。

スプレッドは0.30銭とちょっと広め

 悪い所と取り上げるほどではなく逆に0.27銭の方が珍しいわけなのだが、このサービス内容でスプレッドが0.27銭であればもう言うこと無しに近いFX会社だった。その代わりにスプレッドが広がることがあまり見受けられなかったので、SBI FXトレードと同じくスプレッドが広がりにくい会社である。

ドル円は最低1万通貨からしか取引できない

 これも悪い所ではなくむしろ普通なのだが、最低1万通貨からしか取引できないので資金は約5万円ほど用意しないと始めることが出来ない。少額から始められる会社と比べると、どうしても敷居は高くなりがちではある。ただ5万は意外と簡単に用意できる金額っちゃ金額なので、そんなに気になるかと言われればそうではない。

悪い所は特になく万人受けする使いやすいFX会社

 万人受けする使いやすい優秀なFX会社と呼ぶに尽きる。FX会社はその会社ごとに特徴や癖などがあり人によってはしっくり来ないのだが、DMM FXは万人受けするのでサブ口座でもメイン口座でどちらでも適している。現在、使用している会社がしっくり来ずに乗り換えたいと思っているのであれば、癖が少ないDMM FXを使ってみるのは一計だ。

 

逆にDMM FX単体で見た場合、目立つ特徴はまるで無いので面白みには欠けるし、他に相性が合う会社があればそちらの方が断然良い、ということになってしまう。人を選ばない万人受けする会社だからこそのパンチの弱さではあるが、繋ぎとしても安住の地としてもとりあえずは口座開設をして損はない会社なのは間違い無い。

 

⇒DMMFX公式サイト