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副業はローテーションを組んで集中すると効率が良くなる

副業はローテーションを組んで効率アップ
私は月200時間以上の会社員を務める傍ら、様々な副業に手を出している。主に取り組んでいるのは趣味と実益を兼ねるブログだが、力を入れているのは副業だけではない。20歳を越えて追加された新たな趣味と実益を兼ねるもの、投資にも勉強しながら取り組んでいる。

 

本業、副業、投資、これだけやっていると必然的に時間が足りなくなる。しかも本業が月200時間以上となれば、1日に使える自由な時間は1時間あるかないかとなってくる。そんな状況に置かれている私が、苦難の末に見つけた効率化を今回は紹介していきたい。

やりたいことをローテーション化する

ローテーション、まるで工場の流れ作業的な響きではあるが激務をこなす社会人にはぜひ真剣に取り組んで欲しい。この記事に辿り着いたあなたはきっと多くのことを成し遂げ、様々な豊かを手に入れたい人だと思う。そのためか本業と副業の業種はバラバラ、ビジネスとプライベートの方向性もバラバラ、仕事から生活までこなしたいToDoが多岐に渡りマルチタスクで日々を過ごしていると想定される。

 

これでは器用な人と呼ばれる強者以外は現状の成果に満足できていないはずだ。オフコースではあるが、満足出来ていないからと言って自分や目標に制限を課すことは不満足するよりも馬鹿馬鹿しい。そこで現状よりも良い成果を出すため、自分に制限を設けないためにも、やりたいことをローテーション化して取り組んでみて欲しい。

 

私の実例を紹介しよう。本業は否応なしに取り組まなければいけないのでローテーションには組み込まない。本業以外の時間をどう使うかということで、今月はブログ(インプット)に集中、来月は投資の調査と勉強(アウトプット)に集中・・・。と交互に集中する対象をローテーション化している。もちろん、投資の勉強に集中してる月にブログでやらなければいけないことがあれば最低限の対応はするが、基本的には集中してるもの以外は忘れる方針だ。

 

このローテーションを組むことのメリットは2つ、どちらも私の実体験を交えながら説明していこう。

長期間を取ることによるマルチタスクを必ず回避できる

人間の作業効率を落とし、果ては人間の脳に深刻なダメージを与えるというマルチタスク。一般的な日本の社会人であれば本業はマルチタスクでこなしている人も多いと思うが、副業をやってる人はそこに+αでタスクが加わってくる。副業を主に取り組む時間帯と言えば、昼食を片手間にこなすお昼、業務終了後のエネルギーが少ない夕方から夜、長時間は取れない朝、この3つが主戦場になってくると思う。どの時間帯も次の時間帯へ移行する合間なので忙しく、スケジュールを確保するだけでも四苦八苦してる人は多いだろう。

 

少ない各時間帯に副業もマルチタスクでは十分な取り組みができないはずだ。私もタイミングが良い日で、朝30分、昼30分、夜1時間、計2時間しか確保できない。各時間帯に2個以上のタスクが入ればまともに取り組めない。これでは一向にアウトプット&インプットが進まないと感じるはずだ。

 

だが2週間、1ヵ月と長期間の集中すると決めて他は忘れるようにすれば、各時間帯のマルチタスクを少なく出来る。0までは行かないと思うが、私はローテーション化によってマルチタスクを減らし、各時間帯でローテーションを組む前よりも満足度の高い時間を過ごすことが出来ている。

 

選択と集中の上でさらに選択と集中により、マルチタスクを徹底的に廃止すれば、シングルタスクで効率アップを図れる。本業では普段できている人も多いが、自分の好きなことを副業にするとツイツイ基本を忘れてしまうので、社会人の基礎として極力シングルタスクを目指すべきだ。このマルチタスク回避がローテーション化によるメリットの6割を占めている。

スキルアップする時間を確保できる

私的に1番ありがたいメリットだと思うのが、スキルアップの時間を集中して確保できることだ。副業や投資に励んでいると「勉強不足だ。もっと勉強しないといけない。」と痛感させられることが非常に多い。ブログは知識や経験がそのまま記事になっていくので常にインプット不足を感じ、投資も調査や勉強をすればするほどその5倍近くは知らないことが出現する。これがハイペースで積もり積もるので、1ヶ月も経たずインプットに集中したくなる。

 

おそらくブログや投資以外の副業に取り組んでいる人も私と同じように感じている人が多いだろう。自分が取り組んでいる分野のスキル以外にも、売上を伸ばすための営業や商品や利益などのデータ管理、確定申告を始めとする各種社会の仕組み、これら多種多様なスキルを求められる。これらに気を取られていちいち調べているとそれだけで日が暮れてしまうので、後回しにして目の前に集中していくと気がつけばToDoが溜まっている・・・という仕組みだ。そもそも私がローテーション化をしたのはこの調査必須ToDoとスキルアップを確実にこなしたかったのが理由だ。

 

ローテーションを組めばスキルアップに使える時間を後回しにせず確保できる。時間のかかる勉強、例えば読書やセミナー・イベントの参加を十分にでき、その傍らで小さいけど必ずこなさなければならないToDoをガンガン詰め込んで消化する。これがあるとないとでは副業での成果や成長も変わってくるし、長い目で見るとジワジワと+に働いてくる。そして前述のシングルタスクの深度も上がる。

ローテーション化は会社員の特権である

2017年後半から働き方改革と称して世間に広がりを見せてはいるが、副業に熱心に 取り組む人はきっと志が高い人であろう。そんな人たちはつい副業にも気合を入れて四六時中がんばらなくてはと思い込んでる人が多いだろうが、気合と根性は必要性がある時に使うようにして普段はどうすれば効率良く取り組めるかを考えなければならない。

 

私たちは会社員なのだから、別に副業で今すぐ利益を出さないといけないわけではない。私たちの生活は暗黙の了解による社会的集団圧力で否応なく務めている本業で賄えている。これが個人事業主や起業家であれば長期間のローテーションを組んでる場合ではないかもしれないが、私たちは会社員なのだから最も効率が良い方法で行くべきである。

 

ローテーション化による効率化は、本業での生活担保性が高い会社員にとって特権に近く贅沢でそして効果の高い効率化なので、ぜひ行き詰まっている人は採用して欲しい。休むのも仕事だからこそ、アクティブに気合を入れてインプット(休憩)をしていくことにより効率化を図れるのである。