SUZUKIYUYA.COM

投資と投機が本業の20代会社員が初心者をコンサルティング(コーチング)するブログ

【複業】労働と副業と投資のバランスは取るべき

労働と副業と投資のバランス

最近は副業ブームでやる気に燃える一部の層が盛り上がっており、その余波で徐々に潜在的にやりたい層も「副業やった方がいいのかな?」なんて思い始めてきた頃だろう。また同時に投資もNISA制度の普及とともに始めた人や「やっておこうかな」なんて考えている人も多くなってきた頃でもあると思う。

 

そこで最近になって副業や投資を始めた人も今からを始めたい人も、今一度考えて欲しいのが「労働・副業・投資」のバランスである。個人によって適度は違うと思うが、ここが見えれば今後の方針も見えてくる。

労働・副業・投資は三位一体

まずは何故バランスを取るべきかを説明したいと思う。大半の人間にとって基本的に生きていくには労働が必要である。その上で収入を増やすための副業があり、将来により豊かになるために得た収入を投資していく、というのが三位一体の理想像だ。

 

労働で生活を成り立たせなければいけないし、かといって労働だけに集中し過ぎて副業ができなければ収入を増やすのは時間がかかる。副業にも時間を十分にかけてあげないといけないわけだが、融通は効く人で1日4時間、無ければ1時間に満たないといったケースが出てくる。前者はコストパフォーマンスは確かに大事だが時間があるため行える副業の幅が広くなっており手軽さを重視しても良いが、後者は時間がないためコストパフォーマンスが非常に重要になってくる。

 

投資に関しては最低限の基本だけ抑えてETFに積み立て投資する場合は勉強や調査などの時間はかからないが、良い結果を受け取るには多く積み立てるしかないためとにかく積立金を増やさなければいけない。この場合はやはり労働や副業で収入を増やすということが重要になってくるので、ここでも労働と副業との兼ね合いが重要になってくる。また個別銘柄やFXなどのどちらかというと副業に近い投資であれば、この投資を行う時間も入ってきて時間の兼ね合いも考えなければいけない。

 

そして労働を重視するにしたって上記の関係性は変わらない。本業の労働にはある程度の満足を覚えていても現状以上の豊かさを手に入れるのならどう時間を使っていくかを熟考するのは避けては通れない。ということはどのタイプにしたって収入や資産、つまり金を増やすことを重要視するのであれば自分が最もコントロールしやすい副業でどう稼いでいくかをよく考えて行わなければいけない。

コストパフォーマンスが良い副業は2種類

基本的に労働よりも少ない時間で行わなければいけない副業にはコストパフォーマンスの良さが求められる。コストパフォーマンスが良い副業は2種類に分けられる。1つは時間対価が高い労働を行う副業、そしてもう1つは不労所得に近い状態に持っていく副業だ。

 

1つめの副業は副業というよりどちらかというと追加の労働に近い。プログラマや経理などの本業でも活かしてるスキルをフル活用して高単価な案件をこなしていくのだ。このタイプのメリットとしては報酬が得やすいという点が非常に大きい。完全に新たなスキルを身につける必要がないのでスタートを切りやすく、そして作業の対価を99%受け取ることができるので、無駄な時間が非常に少なくなってくる。

 

2つ目の副業はブログやアフィリエイトサイトなど、メンテナンスや追加の作業は必要なものの一度作れば長く稼いでくれる不労所得に近いシステムを作る副業だ。不労所得とは言わないが身体を動かして作業する必要がないFXもこれに近い。この副業の良さはフロー労働ではなく労働のストックが作れることだ。大半の労働は1度報酬をもらえば終わりだが、このタイプの副業は過去の仕事が延々と稼いでくれるので「不動産」に近いものがある。

 

どちらも一長一短で、追加労働タイプは単価が良いし行いやすいがあくまで追加労働であること、不労所得タイプは成功すれば強い資産を作れるが結果を出すまでに長い時間がかかり最悪は成果0。自分はどちらが好みなのか、そして自分の状況にベストマッチするのか、1日24時間の制限はどうやったって取れないのでよく考えるべきだ。

広い視野を持ってベストなものを選ぶ

  • 時間はあるから不労所得タイプ
  • 時間がないからこそ不労所得タイプ
  • 確実に投資を行い、そちらに時間を使いたいから追加労働タイプ
  • 労働が忙しいから不労所得タイプで積立投資

などなどこのバランスは人の好みと状況によりけりだと思う。普遍的な正解は存在しないがあなたにとっての正解をきっと存在するので、何回もトライ・アンド・エラーを繰り返してでも最適なものを選ぶと良い。最適なものを選んだ方が必ずリターンは大きくなる。

 

ちなみに私は労働の忙しさから副業は全て不労所得タイプを選びスキマ時間を使って副業を行っている。また「半不労所得を作っていかなければいつか切羽詰まる」と「自分が好きなことをとびきり上手にやる」が信条のため、どうしたって気持ちがこっちにしか向かないというのも大きい。

 

またこれまでは労働時間を変えることを考えずに書いてきたが、収入を大きく増やすためにライスワークである労働を減らして副業に充てる時間を増やすという選択肢もある。この場合は残業を極力しないどころか転職まで視野に入れることになるが、転職して副業の収入を増やせれば総合的な年収はグッと増えるのでオススメである。

 

転職は手間がかかるが副業の収入は会社の給料と違い自分次第で大きく増やすことも十分に可能なのでとても魅力的だ。また今は昔と違って終身雇用制度が崩れてきたので、人生を会社に預けないためにも自分の力で得られる収入を作成しておくのは非常に有意義で素晴らしい。

 

「自分はこうだから」なんて進化の法則を無視した決めつけはせず、広い視野を持ってより良い道を選択していくと必ず豊かになれるだろう。