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【税込540円】ホワイトデーのチョコレートを節約するために手作りしてみた

バレンタインデーを手作りで節約

私は今年、バレンタインデーのお返しを節約するためにホワイトデーのチョコレートを手作りすることにした。料理もまともに作れない、焼けるのはステーキだけ。そんな男がわざわざホワイトデーにチョコレートを手作りする。訳がわからない、そう思われるだろうが実はこれにはしっかりとした理由がある。

 

さぁ、延々と理由を述べていく前に結末をお話しよう。結果的にこの試みはギリギリ成功し、手作りのチョコレートは喜んでもらえた。作成費は税込み540円、所要作業時間はトータルで1時間、実にコストパフォーマンスの高いお返しができた。

手作りで節約する理由

単純な興味本位もあるが、それよりも低価格帯のお返し用ホワイトデー菓子の安っぽさにウンザリしてしまったのだ。しかし安っぽさを回避するためにそれなりのものを買えば1000円2000円は平気で飛んでいく。万年貧乏にとって、この季節は非常に心が痛む。

 

しかし、この商戦にコストパフォーマンスの高い商品を出しているところは珍しい。そこで材料費500円と少しの作業で、1000円〜2000円ではなく700円ほどのクオリティのお返しを作成しようと決めたのだ。味ではなく見た目、喜びではなく面白み、そして手作りという一手間かけた付加価値。

渡す相手は家族とか親しい人

 わかっているとは思うが手作りのをあげていいのは家族などの親しい人のみ。知人や友人などは輸入店が低価格でオシャレなお菓子を買ってあげれば良いし、職場の人なんかは同僚や先輩と共謀してお金を出し合えば良い。くれぐれも変な所で気合を入れぬよう気をつけなされ。

 

家族などの親しい人だからこそ手作りの付加価値が付く。それは愛情もあるが「何故?手作り?」と意外に思われるのを狙ってのことだ。これが笑いを引き出し結果ハッピーになるのだ。SNSなどで写真を流される処刑は避けられないがな。

税込み540円チョコレートの作り方

節約ホワイトデー

本題の作成に入っていこう。チョコ作成において新たに必要となるのは以上の5点。ホワイトチョコ、普通のチョコ、キャラメルクランチの食材に加えて、型を取るための容器、ラッピング用の袋、以上は全て百均ショップで揃えた。今回はプレゼント相手の趣向に合わせてホワイトチョコにしたが、これは普通のチョコレートでも良い。

 

完成図としては、下からホワイトチョコ→キャラメルクランチ→チョコレート、の三層構造になる。私は最後のチョコレートが足りないと感じたので、容器を既に持っているなら追加で1枚チョコレートを買うというのもありだ。

ホワイトチョコを溶かして型に流す

手作りチョコレートで節約

まずは大きいボウルとそれよりも一回り小さいボウルを用意してほしい。小さいボウルにホワイトチョコを入れ、大きいボウルには沸騰させたお湯を入れ、そのお湯に小さいボウルを浸して溶かしていく。湯煎なぞ説明しなくてもわかるだろうが、気をつけて欲しいのは沸騰させ続けている鍋の上で湯煎しないこと。お湯が高温すぎるとチョコレートの成分がおかしくなり、ガスガスのダークマターが出来上がる。

チョコレートを節約

こんな感じに溶かしていく。コツというわけではないのだが、一度少々覚まして、もう一度お湯に付けるとまろやかになる。これは余分な結晶を溶かすとか何とか効果があるらしいが、自分でもよく理解していない。だが試すとチョコの流動性が変わるので時間があったらやってみて欲しい。

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んで溶かしたら型に流し込んでいく。温かいまま流し込んでいっても大丈夫、というかトロトロした状態で流し込んでいかないと均一な厚さにできない。これで一層目のホワイトチョコはオッケー。

キャラメルクランチを敷いていく

キャラメルクランチを使って手作りチョコ
ホワイトチョコを流し込んだら少々覚ましてドロっとした状態に持っていく。すぐに敷いていかないのはキャラメルクランチが沈みすぎるからだ。このキャラメルクランチを敷いていくのが不器用には難しい。均一に敷くのが理想なので、敷き終わりホワイトチョコが固まったら左右に型を振ってあげると浮いていたキャラメルクランチが均一になるので、この手法でもオーケーだ。

手作りチョコはキャラメルクランチ

これが完成図、この時点でも結構おいしそう。しかし、もう一層チョコレートを作らなければいけない。ここまで来たらホワイトチョコを完全に固めるため、蓋をして冷蔵庫にレッツゴー。念のために1時間ほど冷やす。この間は作業時間に含めない。

チョコレートを溶かして3層目として流し込む

ガーナで節約手作りチョコ

次はみんな大好き、一度は食べたことのあるガーナを湯煎で溶かしていき、キャラメルクランチにかけていく。実質、これが最後の作業なので頑張ってほしい。

ガーナで節約チョコ

うわ、とても美味しそう。食べたい誘惑に駆られるのを我慢して溶かしていく。こちらもホワイトチョコと同じで、一度覚ましてまた溶かしていくとより美味しくなる。

ガーナで節約

この当たりから「ん?ちょっと足りない・・・」と気づく。そう先程のホワイトチョコと違い、ガーナは溶かすと非常に少なくなる。買い足すべきだと気づいたが、税込み540円設定を崩すわけにはいかないとグッとこらえる。ではこれを流し込んでみよう。

節約チョコ

足りない、明らかにキャラメルクランチの質量に負けている。これは買い足すべきだったと痛感したが、失敗も手作りの醍醐味、このままでいこう。これをまた冷蔵庫で1時間ほどガッチリ冷やす。

節約チョコをアルミホイルで包む

冷やし終わったら型から出してアルミホイルで包む。型から出す際は型を捻るようにして出すとキレイに取れる。アルミホイルは適当にでOK。気合入れるならここからラッピングし始めるのも良い。

ラッピングで誤魔化す

節約チョコはラッピングで誤魔化す

チョコレート本体が無様になった以上、これはラッピングで誤魔化すしかない。こんなこともあろうかと、リッチに見える袋を買っておいたのだ。どうだ?まぁまぁに見えるだろう?ラッピングの仕方はただ蝶々結びすれば良いので説明を省く。袋を選ぶ際のコツは、なるべく落ち着いた感じのものが良い。安っぽさが消える。

 

さぁ、これで全て完了。後は渡すだけだ。

 渡してみた結果

すごく笑われた。オールオッケー、元々20代の男がいきなり手作りでチョコレートを作るというギャップ笑いを取るのがゴールだ。渡した相手は当然だが家族。母親に渡したが、結果的に家族全員にたらい回しにされてしまった。

 

味見はせずに渡したので一口もらって味見。うん、市販の板チョコよりかは美味しい。キャラメルクランチが良い味を出してる。ただ、いわゆる厚い板チョコなので食べにくい。次回はもっと薄く、味を求める方にシフトしよう。

 

もうここまで来たら好評と受け取っていいだろう。本来は1000〜2000円とかかるホワイトデーなのだから、たった540円(税込み)でこれだけパフォーマンスが出せたら成功である。

 

ひょんな節約魂から始まった企画であるが、この料理系を追求したらもっと節約できる場面がありそう。みんなもぜひ、時間が許す限り挑戦してみて欲しい。